鳥取県議会議員 砂場隆浩(すなばたかひろ) > 応援メッセージ
応援メッセージ
二代目応援団長 共同代表 八村輝夫さん(元鳥取銀行 頭取、元鳥取商工会議所 会頭、元鳥取環境大学 理事長) |
この度、「すなば隆浩」応援団長に特定非営利活動法人(NPO法人)夢ハウスの小柴千鶴さんと共同で就任しました。そのわけは、「すなば隆浩」議員は 八村輝夫さん 鳥取県鳥取市出身。東京大学法学部卒業。1961年(昭和36年)三和銀行(現:三菱東京UFJ銀行)入行。1980年(昭和55年)鳥取銀行へ移り、1987年(昭和62年)頭取、1997年(平成9年)会長。2003年(平成15年)鳥取商工会議所会頭に就任。 |
21年間の取材生活の中で、本当に多くの多くの人と出会いました。そして、そこで結んだ縁を何よりも大切に紡いできました。お金も、持ち家もありませんが、それだけが私の財産です。私が取材で出会った人たちに、私の評価をしてもらえば、それが、私がどんな人間か知ってもらう一番の早道だと提案があり、200字でメッセージをお願いしたところ、長文のメールが相次いで返ってきました。過分な言葉で面映ゆいのですが、その一部をそのまま転載します。
二代目応援団長 小柴千鶴さん(NPO法人「夢ハウス」理事長) |
障害を抱えて地域で暮らす中では、さまざまな困難にぶち当たります。法律、制度との絡みで極地に追い詰められたこともありました。砂場さんと出会ったのはそんな時です。現実的な問題の解決に向けて迅速に、それでいて、冷静な対応で動いてくださいました。小さな声、当事者の声を拾ってくださる、その姿勢、行動力に感銘をすると共に、自分も動き、応援することで制度が変わると確信しました。小さな力ですが、皆様と共に応援をさせていただきます。 小柴千鶴さん 27歳の時に、進行性筋ジストロフィーを発症。首からは下は指先を除き、動かすことができないところまで進行しているが、心は自由闊達。出会った人たちが異口同音に「元気をもらった」と話すほどの前向きな生き方をしている。仕事をすることが社会参加と「障害者の就労を考える会」を立ち上げ、県障害施策あり方検討会委員、県障害者ケアーマネジメント在り方検討会委員などを歴任。現在はITを駆使して障害者の仕事を創造するNPO法人「夢ハウス」理事長であり、「心を響く介護」を目標に訪問介護を進める株式会社「えがお」の代表取締役。同社は、障がいを持った人を農業へ誘い、就労の場であると同時に、土に触れあう農作業によるケアの場をつくる事業へも乗り出している。 |
最年長応援団 谷澤房雄(元鳥取県調理師連合会 常任理事、元鳥取県調理師技術師範、元気高町教育委員) |
谷澤房雄さん 大正10年3月2日生まれの94歳。旧酒津村尋常小学校卒業後、調理師に。満州、東京、大阪で修行し帰鳥。海軍時代駆逐艦天霧に乗艦し、ラバウル沖の夜戦にて、後の米大統領J・Fケネディ艇長の魚雷艇を撃沈。旧気高町に町営国民宿舎「貝がら荘」が昭和40年開業すると同時に調理主任(料理長)に就任。日本調理師会の技能検定委員、県調理師連合会の技術師範として後進の育成に努められ、厚生大臣表彰、県知事表彰、日本調理師会感謝状などを受けておられます。旧酒津村監査委員、旧気高町教育委員、同行政改革推進委員、同社会福祉協議会福祉推進委員、酒津地区公民館長なども歴任し、地域の発展にも尽くしてこられました。 |
初代応援団長 山内益夫(鳥取大学名誉教授、元副学長) |
時代は急速に変わろうとしています。行政も変わらなくてはなりません。地域主体の自治は市民の目線で成り立ちます。市民一人一人が無関心ではいられません。無関心が大多数の地域は沈没します。砂場君は市民の目線を持っています。変わるべき未来の姿も描いています。市民、皆が参加するんだとの意識を明確に持ちましょう。私も老骨に鞭打って参加します。「おらが町はおらが創る」という心で集まろうよ!熱く、熱く語り行動しよう!! |
若松進一さん |
新聞記者だった砂場さんは両刃の剣を持っていました。片刃は社会の悪に敢然と立ち向かい正すという正義感、もう一方の片刃は人や地域を活気づけ、やる気を起させるという支援力です。今の政治に最も欠けているものは正義感ある支援力ですから、砂場さんの満を持した両刃の剣は、疲弊しきった地方を必ずや元気にしてくれることでしょう。グローバルな視野とローカルな行動を組み合わせたグローカルという言葉が、最もよく似合う砂場さんの活躍を大いに期待しています。
若松進一さん 国土交通省が選んだ観光カリスマ。双海町(現・伊予市)の地域振興課長、教育長として「夕日」をコンセプトに街づくりを進め、人工海浜や夕日のミュージアムなどからなる双海シーサイドパークは黒字配当の優良第三セクター。愛媛県最古の木造小学校舎を現役の小学校として使い続ける方針も決めた。現在は人間牧場主を名乗り、人材育成を続けている。 |
小林るつ子さん |
砂場さんが、懐かしい思い出の町、鳥取で市長選に立候補を表明したと聞いて驚きました。貴方とは長いお付合いですね。初めての赴任地である鳥取市で、市制100年記念「世界おもちゃ博覧会」の取材をしていた貴方は、正義感に満ちて輝いていました。私と貴方は、鳥取おもちゃ博の成功を縁の下で支えた同士です。結婚式にも参加してお祝いし、貴方のお兄様には私が理事長である玩具福祉学会の事務局長も努めていただいています。今回、貴方は、熱い志で愛する鳥取のために働く決心をされたのですね。大変な大仕事です。是非、選挙戦で勝ち、貴方の熱い思いを込めた政策を愛する鳥取市民の幸せのために実行して下さい。遠距離支援ですが応援いたします。 小林るつ子さん 「おもちゃのお母さん」の愛称で知られる玩具コンサルタント。玩具福祉学会理事長。聖徳大学と聖隷クリストファー大学で講師を務め、専攻はボランテイア論。おもちゃ博の当時は、ハンディーを持つ子どもたちのために設立されたおもちゃ図書館全国連絡会の世話人代表。 |
松本薫さん |
初めて砂場さんと会ったのは、市民シネマ「梨の花は春の雪」が完成する数ヶ月前。朝日新聞米子支局長だった砂場さんは、映画をものすごく支援してくれて、上映初日の様子を一面ぜんぶ使って(しかもフルカラー!)紹介してくれたのは、大・大感激でした。そのおかげで沢山の人に観てもらえました。地域の活動を熱く支える人であり、また自分から仕掛けていく人であり、その行動力は最新型ブルドーザーのよう。つねにオープンで、曲がったことが大嫌い。そして、とても情に厚い人です
松本薫さん 小説家。「ブロックはうす」で早稲田文学新人賞を受賞。市民シネマとして映画化された「梨の花は春の雪」の原作者で、この映画は、夫の父親の介護のために、夫の実家である鳥取の梨農家で暮らすようになった女性が地域とのふれあいを通して、自からも梨を育てるようになる物語で、家族愛と人間の優しさを描いている。 |
坂本 世津夫さん |
砂場さんは、地域情報(地域おこし)には鋭い感覚もっている。2004年9月、私が愛媛大学にいた時、砂場さんと一緒に「愛媛ZIT」という組織を立ち上げた。ZITとは、「ジゲおこしインターネット協議会とっとり」のことであるが、私も砂場さんも、そのメンバーで、その縁を通して古くからの友人だ。ZITの本家本元である鳥取県では、「ジゲ」は「地域」を意味している。愛媛ZITも、鳥取県の取り組みに習い、Webやメーリングリストを活用して、愛媛県の地域おこしを如何に行うかを熱く議論している。砂場さんなら、地域活性化の新たな仕組みを作ることができると期待している。鳥取市の地域づくり、頑張ってください。応援しています。
坂本 世津夫さん 高知大学国際・地域連携センター教授(生涯学習部門長)。専攻は地域情報学。内閣官房と経済産業省が選んだ「地域産業おこしに燃える人」のひとり。内閣官房の地域活性化伝道師、総務省の地域情報化アドバイザーにも選ばれている。日本テレワーク協会アドバイザー、こうちNPO地域社会づくりファンド運営委員長、四国ブロードバンド整備推進連絡会高知県部会長、坂本龍馬倶楽部幹事、土佐学協会副理事長なども務めている。 |
大川理恵さん |
時々、困難なことに出会うときがありますが、「0から始める人が一番偉い」という言葉を励みにしています。鳥取のゼロ分の1運動のキャッチフレーズだそうですが、その言葉を教えてくれたのが砂場さんです。私と砂場さんとの出会いは、まだ、わたしがエジプトの青年海外協力隊から帰国したばっかりのころ。エジプトの子どもたちの支援に燃えていたときでした。「日本には使わなくなった玩具がたくさんあるよ」とアイデアを出してくれたのが砂場さん。私はそれを海外に送ってみようと思い発ち、「オレンジプラネット」を立ち上げました。その玩具がきっかけで、子どもたちは造形活動の面白さを知り、元気になったのですから、砂場さんの影響は測り知れません。私が砂場さんについて、しっかり皆さんに伝えたいのは、こんな私のちっぽけな意見、無視されてもいいようなちっちゃな声を、しっかりと聞き、大切にしてくる人だということです。私のやりたいことは「一つ一つが無理ではないか?」と思うようなことばかりでしたが、こうやって真剣に話を聞いてくれる人がいるだけで、できるような気がしてきます。自分がいいと思ったことを素直に行動に移せれるきっかけをくれる人が、実現困難なことを実現させてくれる人であり、たいへん貴重な存在だと思います。そんな人が鳥取市長を目指しているなんて、鳥取の人は幸せ者だと思います。 大川理恵さん 使わなくなった玩具をエジプトの障害児に送るなどの児童福祉支援活動を続ける市民団体「オレンジプラネット」代表。駄菓子を食べつつ、陶芸や造形活動も学ぶ地域交流蔵「創造アトリエあぷりこっと」も創設した。 |
村山賢誌さん |
砂場さんが取材、執筆した業績不振で暴力団関係者に乗っ取られた有料老人ホームを問題にした記事(※1)を見て、福祉に関わる市民グループの勉強会に来てもらったことが知り合うキッカケです。着実かつ積極的、地道な調査・取材に基づく適確な問題把握と解決策の提示には専門家としても感心させられたことが少なくありません。また、勤務された地域の活性化への取組み、多彩な人物が参加するネットワークづくりには目を見張らされました。砂場さんの経験、多くの優れた人々との交流は鳥取市のために活かされるものと信じています。地域を活性化できる人材として、その活躍に期待しています。※1 この記事を含む連載「いのち長き時代に」は、その1年間で医学医療、生命倫理に関する一番秀逸な記事に贈られるアップジョン医学記事賞(現・ファイザー医学記事賞)を受賞しています。
村山賢誌さん 中小企業診断士。(社)中小企業診断協会東京支部理事、東京商工会議所四谷地域商店街活性化委員会委員などを務め、小規模、零細企業の経営支援、商店街の活性化のために精力的な活動を続けている。 |
西村浩子さん |
「未来の希望を支える人」、それが私の砂場評である。約束したことは守り、人のために働くこと、人が笑顔になることを喜びとする人である。自慢はしない。人一倍の行動力・決断力・説得力・包容力。そして、何ともおちゃめな性格。砂場さんの周りには、自然と人が集まってくる。若者が自分に自信を持ち、将来の鳥取に希望を持ち、子供や高齢者が安心して暮らす、そのためには何が必要か。一緒に考え、具体化するのが、砂場さんである。未来に向かう鳥取に、松山から大きなエールを送りたい。
西村浩子さん 松山東雲女子大学教授。国語学専攻。古典、方言や標準語の研究に加え、お箸のような棒を押しつけて紙を窪ませて書く角筆文字というユニークな研究も続けている。学生部長として日本語教育を基礎に論理的にものを考える力や表現する力を学生たちに身に着けようと尽力した。 |
匿名希望男性 |
東京から離れた土地で勤務していた時、ある日突然「朝日新聞の砂場です。お話聞かせて下さい。」と明るく人懐っこい声で電話がかかってきました。今まで記者さんからの電話は、必ずしもいい話ばかりではないので、少しぐらいは警戒してもよさそうなところでしたが、あっさり「ああいいですよ」と答えて、2時間後には、居酒屋で一杯やっていました。掛け値なし、地域の発展に役に立つ話を聞きたいという砂場さんの情熱にすっかり時間が立つのを忘れていました。そうお酒を飲めるほうではなく、この土地での勤務で午前様だったのは数えるほどでしたが、そのどれも砂場さんと一緒だったはずです。砂場さんを介して学生さん、ベンチャーの人、地域おこしに頑張っている人、ほんとうの地元の人に知り合うことができました。この土地が第二のふるさとという気持ちになったのは砂場さんの力によるところが大きいと思います。鳥取でのご活躍も目に見えるようです。
匿名希望男性 中央官庁の地方統括部局のトップとして東京から転勤し、長いお付き合いが始まった。 |
安永文香さん |
砂場さんとの出会いは、ITを地域経済に活かす研究会でのこと。私たち夫婦たった2人の零細ベンチャー企業を、すばらしい活動をしているとご理解いただき、新聞に取り上げてくれただけでなく、幅広い人脈を惜しげもなく紹介していただきました。また、「地元企業が成長しないと地域も発展しない」と様々なセミナーなどでPRの場を提供してくれたりと、私たち夫婦にとって本当にありがたく心強い見方でした。ですから、立候補表明したとをお聞きしたとき、決断されたのだな……と思いましたし、地域、いや日本にとって貢献してくれるんだと大変うれしく思いました。今までの政権は、どうしても経済発展に赴きを置くあまり、大きな企業や大きな組織ばかりに目が向けられていたように思います。今度の政権は「友愛」を掲げておられますが、砂場さんは、まさにその1つ1つの行動をずっと以前から着実にされています。 私自身は以前、地域や選挙のプロデュースをしていましたが、「役所の助役をやったから……」「団体職員の役員をやったから……」と、何の公約(今でいうマニフェスト)も考えずに立候補し、政治家になった人がなんと多かったことか……。知識・人脈・行動・想い、すべてを兼ね備える砂場さんを鳥取市民の皆様は逃してはもったいないと思いますし、うらやましいですね。脱サラをして立候補するのは、並大抵の気持ちではないと思います。海(瀬戸内海)の向こうから応援しています!! 安永文香さん 携帯電話の動画機能を活用して、子どもたちやお年寄りの様子を遠隔地から見守る「愛あい守る」システムを開発し、全国で営業展開している。保育所での子どもがどうしているか気になった時、仕事で運動会にどしても行ってやれなかった時、携帯電話をかけるだけで、わが子の姿を確認できる優しさあふれるシステムと好評だ。 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私の提案は、今ある市民の資産を最大限に有効活用するもので、財政に優しいものば
かりです。みんなで明るい鳥取市へ、今こそ、第一歩を踏み出しましょう。
雇用を確保し、元気な鳥取を蘇らせたい。夕張市のような財政破綻をさせては絶対い
けない。今、変えないときっと後悔が残る。私は強くそう思っています。どうぞ、ご
意見、ご批判をお寄せ下さい。
応援団のお誘い |
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政治家には必ず後援会がありますね。でも、私にはありません。その代わりにあるのが「砂場隆浩応援団」です。「鳥取こども会議」は私が代表を務める政治団体ですが、「砂場隆浩応援団」は、そんな私を支えてくれるサポーターのみなさんの集まりです。「後援会って、何か古臭いね。地域を変えたいという砂場君を応援する仲間の集まりなんだから、その名の通り、名前は応援団にしないか」という、鳥取大学元副学長の山内益夫先生の提案で、名称は「応援団」となりました。初代団長は山内先生。現在の団長は、進行性筋ジストロフィーと戦いながらも障がい者の就労支援に努力しておられる小柴千鶴さんです。事務局長は鳥取大学工学部の3年生と、みな、政治には素人集団での挑戦です。会費もありません。鳥取の未来についておしゃべりをするだけで、立派な仲間です。あなたは、あなたのやり方を私たちに提案してください。話し合いながら、ひとつ、ひとつ実行に移していきましょう。あなたも応援団の団員となって、地域を変えるというドラマを一緒に創りませんか。
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献金のお願い |
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私たちの政治活動はボランティアで構成し、いろんなものを手作りして、どこまで政治活動にお金をかけないで進めることができるかにも挑戦しています。 しかし、それでも印刷物など最低限の費用はかかってしまいます。活動資金は個人献金で賄っていますので、ご協力いただける方はよろしくお願いいたします。 なお県議への政治献金は所得控除の対象になります。振り込みの時は、お名前、住所、職業を振り込み用紙に記載または入力するか、応援団事務所までお知らせください。
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